私はかつて、我慢することが美徳。
自己犠牲が立派な行い、という価値観に葛藤していました。
自分が何を好きなのかも分からなくなるほど、闇にまみれていました。
今、その頃の自分に言ってあげたい…
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☆敵を愛する前に自分を愛しなさい☆
自分の心を無視して、押し殺したままで、
どのようにして相手を愛するのでしょう?
自分を愛するように他人を愛せ
が『愛の掟』ならば
自分を愛することを知っているからこそ
相手を愛することが可能になるのではないかしら。
『自分を愛すること』が
掟の重要な部分だと思いませんか?
☆つまり自分を抑えることと美徳は不一致です☆
自分を抑えるということが
本当の自分を押し殺すという意味と同じであるならば
今すぐ、そんな殺生はおやめなさい
あなたの信じる神が真の神であるならば
何のためにこの世にあなたという「奇跡」を送り出したのですか?
あなたが、あなた自身を生きるためであるはずです。
あなたが、あなた自身を生きてこそ
美徳なのではないかしら?
☆今、敵を愛そうなんて、無謀なチャレンジはしなくていい!☆
今はとにかく、自分を大切にすることが最優先。
敵のことを考えるよりまず自分を考えましょう。
「敵を愛せない自分、敵の為に祈れない自分」
を責める必要など全くなし!
そんなことよりも、
その敵が自分の命を脅かすなら、
さっさと「逃げなさい!」
かかわっている場合ではないのです。
まず、一番大切なのは、
敵ではなくて
あなた自身なのですから
☆どんなにあなたの宗教(神)に反抗しても、
あなたが信じる神が真の神であるならば決して、
あなたを見捨てません☆
神は愛なのでしょう?
あなたが、どんなあなただろうと
神はあなたを愛して止まない
はずなのではないかしら?
安心して、反抗してください。
「不都合が起きる」「罰が当たる」と信じるからそうなるだけで、
実は、神様はそんなに狭量ではありません。
地球上のぜ~んぶの砂粒の数より、宇宙の星の数の方が多い
って聞いたことがあります。
ご存知でしたか?
あなたの信じる神が、天地創造の神、宇宙も創造した神だとするならば
どんなにあなたが、ごろついて、反抗したからといって、
あなたを疎ましく思うでしょうか?
孫悟空とお釈迦様の手のひらよりもスケールはデカいのですよ。
孫悟空ばりに、反抗しても大丈夫です。
‥‥ちなみに、私は、本当にやりました。(笑)