「toifda(といふだ)」
ー64枚の絵札が語りかけるものー
「toifuda」という64枚の絵札があります。
「今日一日、自分がどのような自分で過ごそうか」
「今日予定しているあの案件を解決するために、何かヒントは無いか」
「今日、いい気分で過ごすために、どんなことを大切にしてみようか」
こんなことを自分に問いかけ、一枚引きます。
絵札には、たった一つのシンプルなアイコンが描かれているだけ。
余計な背景もドラマティックな登場人物も着色もありません。
引いたカードの絵を見て、そこからどのようなヒントを得るのか
それは、本人次第。
カード自体に幸運も不運も吉凶もありません。
私は、それまで気まぐれに引いていたカードを
2019年1月4日から毎朝引いてみることにしました。。。
良質な「問いをたてる」という習慣を身に着け
「ものごとを広く見つめ、解釈の幅を広げ」
自分の人生をもっと豊かに、もっと幸せを感じて生きていくために。
ところで‥‥64枚もあるのに、毎日連続して同じカードを
引くことがあります。
こんなことがありました・・・・
パズルの1ピースがつきまとう・・・
1月29日から2月2日まで5日連続
1/30にはワークショップでも引いたので
実に、6回連続で パズルピースの絵札を引いたのです。
(実は、そのほかにも1月中に5回この絵札を引いていて
その都度、その都度、自分へのヒントは何だろう?
と色々と解釈していました。)
一体何なの?
どうして私に付きまとうの?
目の前にあっても目に入らないことがあるかもしれない。
どうして気付かないの?
どうして見ようとしないの?
汚い色だ、これは私のじゃない!
と、無視しているのかもしれない。
本当は陰影を表す大切なパーツなのかもしれないのに。
連続して繋がっていくピース
繋がって完成図になるピース
人と人とのつながり・・・
人生の出来事・・・
散々考えて、解釈したものの、
さすがに、他の人の解釈も聞きたくなり、
仲間にSOSを出しました。
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大切な人たちが
教えてくれました…
「その1ピースをはめたら、心がコンプリートになるよ」
『笑いたい時には笑って、
泣きたい時には泣ける、
コンプリートハート♡』
「本当に欲しい必要なピースはすぐ目の前にあるよ♬
そろそろ、的を絞ってみたら?」
「手放したいピース、大切にしたいピース・・・
手放したいって思っているピースも好きな色にしようか・・・」
「頼る/甘える
型どおりにやる/歯車になる/周りに合わせる
凸も凹いい。凹まないと凸ない/かっちりハマることがある
不自由な中にあるよろこび
全体の一部(端ではない)/1つでは何の絵なのかわからない
俯瞰すると役割が見える。
だけど、いつでも自由にもなれる。
小さいけど、なくてはならない。
待ってる人がいる
組み合わせる楽しさ
徐々に出来ていく
似ているけど、そこじゃないとダメなところがある。」
「助けてもらって、人と繋がって、大きくできるものもあるのかな。」
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パズルピースと大切な人たちと私
ありがとう。
自分がこんなにも豊かだって気付かせてもらいました。